冨岡剛(富岡剛)
神戸製鋼コベルコスティーラーズは1988年から1995年まで社会人ラグビー大会で優勝したチームです。(V7)
この神戸製鋼コベルコスティーラーズ全盛期について、後に松尾雄治氏が10連覇すると思ったと語るほどその強さは際立っていました。
この時代にはミスターラグビーと言われた平尾氏など多くのスター選手が神戸製鋼コベルコスティーラーズに所属していました。
冨岡剛(富岡剛)氏はそんな選手の中の一人で、チームの攻撃の要となった選手でした。
冨岡剛(富岡剛)氏が加入したことにより、チームのBK陣が日本代表レベルまで上がったと言われたほどです。さらにプレースキック成功率で歴代1位で史上最多となる12ゴールを達成するなど数多くの日本記録を作ってきました。